山に入る
- info586259
- 11月11日
- 読了時間: 1分





奥殿の山に入れたらと考えつつも
なかなか糸口が見つけられへん中、
アカデミー学生主催のイベントに参加してきました。
森づくりの過程で伐る木を通して、
山の将来像
この木を伐る理由
山から降ろせる部位
製材の歩留まり
一連のコスト
など現場現物現実で確認する濃厚内容やった。
山の空気、伐倒の迫力、
丸太の重量感、製材の期待感
とかは純粋に楽しかったし、
職人として仕事をしてることで、
学生の時とは違った視点で見ることができたように思う。
外から来た自分が、
近くの山でどんなことができるんかまだ分からへんけど
ひとまず持ち帰ったヒトツバカエデでスツールを作ろう。
良い企画をありがとうございました。
2024/11/27